元散財夫婦、アラフィフから老後の資産形成の為せどりをはじめたつづくです。
Amazonは買い物するところと思っていますが、実は誰でも出品できます。
Amazonには購入用のアカウントと出品用のアカウントの2種類があります。
この記事ではAmazon出品用アカウントの登録手順をご紹介します。
アラフィフの私でもできました。
Amazon seller central(セラーセントラル)とは
AmazonセラーセントラルとはAmazon出品者専用の販売管理サイトです。
出品から発送、売上、在庫、支払いまで全て管理してくれます。
Amazonで販売を始めるためにはまずAmazonセラーセントラルの登録が必要です。
登録に必要な物
Amazon出品用アカウント解説手順
アカウント登録
1、amazonで販売を開始するのサイトにアクセスして画面右上の「さっそく出品する」というボタンをクリック
引用元:Amazon
2、Amazonアカウントを作成をクリック 名前 メールアドレス、パスワードを入力 次へ
3、登録したメールアドレスにコードが送信されますので入力してアカウントの作成
4、業種を選択します 同意して続行する
5、個人、個人事業主の方の情報を入力します。 携帯番号を入力して SMSを送信する
6、クレジットカード情報を入力 次へ
7、ストア情報を入力
ストア名はカートボックスに表示され、購入者に見える情報ですので、適切なストア名を入力してください。
ストアの名前は迷いました。
ユーザーさんは個人よりは会社からの購入のほうが安心するので同じ値段なら会社名ぽいほうが購入率が良いとの情報もありました。〇〇ストアー/〇〇本店とか。参考までに
8,本人確認書類のアップロード
審査へ進むとEメールにて3営業日ほどで結果が通知されますが、提出した情報等に不備があった際はAmazonから連絡が来ます。
なお、不備があった場合にも再提出することが可能ですのでご安心ください。
※本人確認書類の銀行の明細を通帳のコピーで良いのかと勘違いして送ってしまい再審査に。
再度ネットバンキングの取引明細を送りなおしてようやく審査完了しました(>_<)
これで登録は完了です。
この後本人情報確認のためAmazonの担当者とビデオ通話による審査が求められる場合があります。
私はビデオ審査はありませんでした。
出品用アカウント情報
無事に審査が通ったら早速Amazonセラーセントラルにログインしてみましょう。
右上のねじマークから出品用アカウント情報にはいります。
ここで初めにすることは
- 出品プランの確認
- 銀行口座の登録
- 会社情報の登録
1 出品プランの確認
Amazon出品には 「小口出品」と 「大口出品」の2種類があります。
「小口出品」基本料金は無く1個販売するごとに「100円」の手数料が発生
「大口出品」は販売数に関わらず、月額4900円(税抜)。
小口出品で1個で100円かかるということはひと月50個以上販売するなら大口出品のほうがお得
でもそんなに売れるか心配ですよね。
つづく夫婦は初めは小口から初めて、軌道にのったら大口に変更することにしました。
「ご利用のサービス」で出品プランが登録できているか確認
フルフィルメント by Amazonの登録
フルフィルメント by Amazonは略して「FBA」
大口出品のみ登録可能です。
Amazonの拠点倉庫にまとめて納品するだけでAmazonが梱包、発送までしてくれます。
手数料はかかりますが自分で発送する手間が省けるので大口出品になったら是非利用したいサービスです。
2.銀行口座の登録
ここまでの工程では銀行口座の情報を登録していません。
売上を受け取るための口座を自分で登録をする必要があります。
「支払い情報」の銀行口座情報から口座の情報を入力してください。
会社情報の確認
「出品者情報」から会社の住所等が登録されているか確認します。
Amazon販売の手法
Amazon販売の手法は色々あります。
店舗せどり
オンラインせどり
古本せどり
楽天ポイントせどり
中国輸入せどり 等
つづく夫婦は楽天ポイントせどりをまず始めました。
まとめ
いかがでしょうか。
Amazon出品はAmazonという巨大なマーケットプレイスに簡単に出品できるのはとても魅力的ですね。
ただし利益を出すためにはここから努力が必要です。
つづく夫婦も失敗もたくさんありましたが諦めずに続けることで少しづつ自分のビジネスが広がっていきました。
チャレンジすることで今まで知らなかった世界に一歩足を踏み入れることができます。
家族を幸せな時間を増やすために何かをするのに年齢は関係ありません。
参考にして頂けると幸いです。
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